2012年3月2日金曜日

本当にやりたいことを見つけるには? その6

『好き』は『好きになれることが潜む場所』の中に存在している(含まれる)。


例えば僕の場合、(簡単に言えば)
絵は美術の分野の一つ。
写真は美術の分野の一つ。

つまり
『好き』絵、写真
『好きになれることが潜む場所』美術

ということだ。
(簡単に言えばである。)

『好きなこと』とは『好きになれることが潜む場所』からすでに見えている一部である。
裏を返せば、まだ見えていないだけで好きになれることは他にもある。

そしてやりたいことというのは決して一つではない。
何か一つのことを見つけるのではなく、選択肢が一つではないことに気付くこと。

だから自分の『好きになれることが潜む場所』
それがどこにあるのかに気付くことが必要なのである。

そのフィールドを把握すれば、
自分がどのようなことを好きになれる人間なのかに気付くことができる。
そこに気付くことができれば視界は一気に開ける。
そうなればもうこっちのものだ。
+αを持てるものを見つける為に、とりあえず『やってみること』だ。

夢中になれるかどうかは実際に『やってみないとわからない』。

これが4つ目のシフト。

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