2011年12月31日土曜日

大晦日2011

なんだかんだで今日が今年最後。

2011年は早かったー。

大晦日2010がついこのあいだのよう。
留学先のネブラスカ州で400円くらい(5ドルくらい)でデッカイ牛肉買って、塩こしょうの味付けだけで食べてたのを思い出す。あれは美味かった。
ネブラスカは牛肉の産地だからめちゃくちゃ肉が安いんです。

いろいろあったな、、

父親の入院。
震災や津波。
それに災害とは関係ないけど、友人の他界っていうかなしいことがあったから
忘れないだろうな、2011年。

自ら逝くのを正当化しようとする理由なんて…クソだよ。
でも ありがとう。
…生きるよ、オレは。


そろそろ前にすすまないとね。
いいこともある。

明日から心機一転。
2012年は笑顔の年にしよう。
駆け抜ける!!

よいお年を…!

Toru

2011年12月13日火曜日

やっぱり…

弟に『聴け』と言われました。
『今のおまえそのものやないか』と。
ったく、、相変わらずよくわかってるやがる。dude.




Toru

学生生活 "残り時間"と"読書"

まだ学生。
来年の4月からは社会人。

社会人まで、
あと3ヶ月と18日。

日数にして、
あと109日。

最近終わりが刻々と近づいてきているのを感じている。

残された学生生活で何をすべきなのか?

友達に会ってまわる。
もちろん。
旅行に行く
それもある。

それらと同じ位やっておきたいこと。
本を読むこと。

学生の時は、時間を使ってでもお金が欲しい。
逆に社会人になれば、お金を使ってでも時間が欲しくなる。
まだ社会人ではない。けれど、そうなるだろうという確信に近い予感がある。

だから本を読んでおきたい。
社会に出る前にできるだけたくさん。

じゃあ、どんな本を読むべきか。
文庫本(または古典とも)。
これしかない。
特に専門書。これを読み込むのは学生しかできない。
時間のない社会人には絶対に無理だろう。

新書も悪くはないんだけれど、大抵くだらない内容のものが多い。
僕の場合、自己啓発本が多いから、なおさらだ。(もちろん良い本もあるが。)
ある本にこんなことが書いてある。(以下一部抜粋)

" われわれは、花を見て、枝葉を見ない。かりに枝葉は見ても、幹には目を向けない。まして根のことは考えようともしない。とかく花という結果のみに目をうばわれて、根幹に思い及ばない。
  聞くところによると、植物は地上に見えている部分と地下にかくれた根とは形もほぼ同形でシンメトリーをなしているという。花が咲くのも地下の大きな組織があるからこそだ。
  知識も人間という木の咲かせた花である。美しいからといって花だけを切ってきて、花瓶にさしおいても、すぐ散ってしまう。花が自分のものになったのではないことはこれひとつ見てもわかる。"
 -『思考の整理学』外山滋比古 (ちくま文庫)

このことはまさに自己啓発本にあてはまる。

花=成功、結果、方法、"成功するための"知識。
枝葉=成功者の苦労、努力、知恵。
幹=著者(成功者)の人となり、人柄。
根=著者(成功者)を含め我々の人となりを形成するのに影響を与える文化・文明を創造してきた先人たちの功績。

成功したいと願って読んでも自分のものにはならないのだ。
根がなければ。
ならどうやって根をのばす?
先人に学ぶしかない。
古典は先人たちの残した名著の数々なのだ。
創造に貢献してきた輝きをもつからこそ、現代でもなお文庫本として何度も復活している。言い換えれば、"必要なものだから"、淘汰されず、風化せず、現代でも残っている。
ありがたくも、創造を支えた功績を垣間見せてくれる。
その功績に歩み寄り触れることで、我々自身の思考や価値観に幅と奥行きを与えてくれる。
そしてそれが"各人の"根の大きさ、ひいては幹の太さになる。
"花"を咲かせる"根幹"になるのだ。

…なんかえらそうだな。ま、いいか。

だから読書をしておきたい。
学生でいられる今。


Toru

2011年12月4日日曜日

KOKIAと鬼束ちひろ

KOKIAと鬼束ちひろは僕の中で光と闇のようなイメージ。

この二人は好き。
アーティスト自体にはあまり興味のない僕の数少ないお気に入りの歌手。

KOKIAの声と曲は僕に天使を連想させる。
天から救いの声を授けてくれるような。
全て受け止めて、包んでくれるような。
そんな感覚を覚える。

逆に鬼束ちひろの声と曲は僕にニンゲンを想わせる。
言葉にできない心の痛み、弱さ、苦しみ、傷を言葉に翻訳してくれるような。
ニンゲンの魂の叫びのような。
僕が苦しみもがいている地上の側に立って歌ってくれているような、そういう感覚。

別の表現をするなら、
KOKIAは外側から、鬼束ちひろは内側から訴えかけてくれる。

この二人の曲に出会えたことは本当に幸せだったと思う。
この二人の歌なくして僕の今はない。ほんと。

特に鬼束ちひろ。
KOKIAをハートのエースとするなら、
鬼束ちひろは僕にとって伏せのジョーカー。最後の切り札。
僕が鬼束ちひろを聴くのは『本当に』沈んだとき。
『底の底の底』に沈んでいるときだけに限る。
普段は絶対聴かないようにしている。封印している。
それは自分の精神が弱って、歪んで、不安定な状態になっていることを認めたくないから。

が、聴いちゃったんだな、今日。
なぜ鬼束ちひろの曲を聴くとこんなにも落着くのか。

KOKIAの歌を聴いた後は『優しい』気持ちになる。
すごく癒されるし救われる。それに暖かいんだよね、なんか。
一方、鬼束ちひろの歌を聴いた後は『静寂』。
波風ひとつ立たない冷たく暗い空間にいるような気持ちになる。
でも不思議なことにそこがまたスタートの様に感じることが出来る。
『ここが底か。これより下はないんだな。そろそろ上ってみるか。』
って思える。底にはいるけれど、『終わり』ではないことを教えてくれる。

二人の曲に幾度も助けられている。
だからこの二人は好き。


Toru



YouTube より
KOKIA
人間ってそんなものね


YouTube より
KOKIA
大事なものは目蓋の裏


YouTube より
鬼束ちひろ
月光&Castle Imitation





2011年12月2日金曜日

You'll always find your way back home

歌ばっか聴いてるわけだが。
Hannah Montanaの曲はなかなか好きなんだな、コレが。

Toru




YouTube より
Hannah Montana
You'll always find your way back home


起きたら雨の月曜日
今日もまた慌ただしい一日になりそう
時間よ、また遅刻 早く家を出なきゃ
時々、逃げ出したくなる
 全く違う世界へ飛び込みたくなる
すべて捨てて、立ち上がって、踊りだしたくもなる
でも明かりが消えたらショーは終わる
そして帰る場所がないように感じる
わかるでしょ?

髪型は変えられる
服装も変えられる
気持ちだって変わるのよ
そんなもんでしょ
『さよなら』『はじめまして』の繰り返し
でもいつも帰り道は見つかる

スタイルは変えられる
ジーンズも変えられる
飛ぶこともできる
夢を追うこともできる
笑ったり泣いたりすることだってできる
みんな知ってるわ
いつだって帰り道はあるのよ

親友と小さな故郷
どこに行こうとそこにある
だからいつでも戻ってくることができる
この世界は大きくて素敵だから
ひょっとして私は
誰かの夢見ている場所に立っているかもしれない
私がどこにいるかわからなくなって
怖くて不安になった時でも
私には帰る場所があることを知っているから

髪型は変えられる
服装も変えられる
考え方も変えられる、そうでしょ?
『さよなら』も『こんにちわ』も言える
帰り道をいつでも知っているから

スタイルは変えられる
ジーンズも変えられる
飛ぶことができるから、夢も追える
泣いたり笑ったりも出来る
みんな知っているから
帰り道の見つけ方を

あなたが誰なのかをみんなが知っているところ
あなたが本当の意味でのスーパースターでいられるところ
いつも近くにあるって思えるところ

髪型も変えられる、服装も変えられる
考え方も変えられる、やりすぎたときだって
『さよなら』も『こんにちわ』も、ちゃんと言える
帰り道がいつでも見つけられるから

スタイルも変えられる、ジーンズも変えられる
飛ぶことを覚えたから夢だって追える
泣いたり、笑ったりできる
みんな知っているから
あなただけの帰る場所を


====================おまけ====================


YouTube より
Hannah Montana
Let's get crazy


The Climb

進めと。
歩みを止めるなと。

Toru



YouTube より
Miley Cyrus
The Climb


私は私が見ている夢が
現実になっていると納得しそうになっているけれども
私の頭の中で響く声が
「あなたは決してまだ夢には到達していない」と言っている

私は一挙一動するたびに方向を見失ってしまい
私の信念も揺らいでいる

でも私は努力し続けなければならない
自信を持って頭を高く上げていなければいけない

絶えず次の山は現れる
私はいつでもその山を征服したいと思う
いつでも頂上決戦になるだろうし
時々は敗れることになっても仕方がない

どれだけ早く私がそこへたどり着くかが問題ではないし
山を越えたところに何が待っているのかが問題でもない
登ること自体が重要なんだ

私が直面する苦闘や
私が掴むチャンスが
時々私を打ちのめすだろうけれども
私自身がダメになるわけではない

私は分かっていないのかもしれないけれど
そのように葛藤する時間こそが
私のかけがえのない想い出になるはず
ただ歩み続けなければならない

私は強くならなければならない
ただ進み続けるんだ

絶えず次の山は現れる
私はいつでもその山を征服したいと思う
いつでも頂上決戦になるだろうし
必ず誰かが負けることになる

止まることなく登り続けよう
信念を守り通そう
登る上で大切なことはただそれだけ
あなたの信念を貫き通して




2011年12月1日木曜日

失恋歌

たとえ同じ曲を聴いたとしても
自分が想う人と想う人が想う人とが交わることはない。

切ないね…。





YouTube より
HY
366日





YouTube より
HY
NAO