2012年10月27日土曜日

黒猫と流れ星

メモ。

2012年10月27日、3時30分頃。

自宅から東側の交差点。

東南角にて。

夢を語る。

南西角に黒猫発見。

南から東へ足音なく通り過ぎる。

黒猫を見るとラッキーと教えられる。

しかし、横切った箇所を跨いではいけないとも教えられる。

横切った箇所を迂回する事を決める。

迂回すると本当に良い事がある…と。

それは迷信ではなかった。

迂回途中、星空が綺麗だった。

眺める。

流れ星。

人生初の観測。

僕の夢は叶う。

その予感。


2012年10月24日水曜日

整理の効果

最近ようやく気付いた事がある。

普通の人なら小学生で気付くレベルの話なのだが、僕は23歳でやっと気付いた。


会社の上司から整理の大切さをよく説かれる。

というのも僕の机は非常にきたなかったからだ。

もともと整理が苦手な事に加えて面倒くさがりの性格が災いした結果、要らないものまで残っている状態であった。

2012年10月7日〜14日まで海外出張に言ったて来たのだが、出発前日に上司に言われて机を綺麗に片付けておいた。

何もない状態にした。

出張でもしものことがあった際の後処理を楽にする為らしいが…。

というのは半分冗談だが、実際帰国してみると、整理の効果がようやく理解できた。

効果というのは、主に視覚的な効果だ。

「増えたものが分かる」

ということ。

何か残っている状態では、何が増えて、何が元からそこにあったのかわからなくなってしまう。

しかし、何もない状態からだと、
増えたもの=やらなければならないこと
ということがすぐさま視覚的に理解できる。

これは非常に効率がよい。

そして何より綺麗だと気持ちがよい。

何を今更という内容なのだが、僕にとっては新しい発見なのだ。

これからは何事も整理整頓、綺麗にしたい。

と感じる今日この頃なのであった。

2012年5月20日日曜日

帰国1年

2012年5月18日で帰国からちょうど1年だったと気付いた。

1年が早い。

このままでは気付いたらおっさんなんてことに。

社会人になって、留学生活は夢の中の様な出来事だったと気付かされた。
 
あぁ、充実していた。

社会人生活はまだ始まったばかりで今は下積み期間。

早く楽しめるくらいに成長したいなぁ。

『生きてるわっ、オレ』っていうのを感じたいw

そういう充実感が欲しい。

そのためにどうすればいいのかを模索するこのごろ。


2012年3月22日木曜日

トラウマ

僕には2つトラウマがある。


1つは、小さい頃、階段上るたびに後ろからオカンに指でカンチョウされまっくたこと。
このせいで未だに階段で自分の後ろに人がいるとこわい。
全く知らない人でも例外ではない。
これホント。何やってくれてるんだよw


もう1つは、指先をハサミで切ったこと。
たしか6歳くらい。違うかも。とにかくこれも小さい頃。
家に独りで、とにかく血が止まらなかったのを覚えている。


今回はこれに関係ある話。
2週間ほど前のことだが、忘れない様に書いておく。


教習所でのこと。
応急救護の授業があり、血管の話になった。
動脈、静脈、毛細血管がどうのこうのという話。

動脈切ったら鮮やかな赤い血が噴き出すだの、静脈を深く切ると赤黒い血がドクドク泉の様に湧き出てくるだのという話。

もうこの時点で僕としては結構厳しかったのだが、周りに他の生徒もいるしとりあえず僕も聞いておく。

滅多に動脈は切らないけど、皮膚に近い部分もあるから、そこは危ないよー。
頸動脈やら手首やら。と。
で、なんで自殺は浴槽つかりながら手首切るのか。とか。

(う、書いてて思い出してきた。
 ヤバいw
 吐きそうw)

でまぁ、その話が終わる。
ようやく終わりかと思ったら今度は、授業の終盤に先生がこれでもかというくらい彼が指を怪我した時のことを話してくる。


コレが引き金だったのか。


人体の不思議を体験した。


気持ち悪くなってきたのだ。
胸と腹の中間くらいがなんだかムカムカしてきた。
ついで呼吸がだんだん荒くなってくる。

『あーコレ、身体が拒否してるんだ。』とすぐに分かった。
が、だからといって止まる訳じゃない。

その後、冷や汗が滲み出てくる。
そして耳が遠くなってくる。
人生初めての経験。
自分の周囲にまるでフィルターがかかっているかのように。
壁を一枚隔てているかのように音が遠くなった。
そしてだんだん先生の言ってることが理解出来なくなる。
声がただの音に変わる。
極めつけは、目が見えなくなる。
チカチカして色がない。

意識が飛びかける。
が、周りに人がいることろで逝けるわけるわけもないので、周りに悟られないように必死に静かに深呼吸をしていた。

すると少しずつ回復した。

気付いたら、滝の様に汗をかいていた。

昔から血の話、特に指は無理。
指以外なら視覚的には大丈夫だが、話で聞くとダメ。
想像力がハンパなく働いてしまう。
血の気が引く。



でもここまでひどいのは初めてだった。
なんだったのか。



トラウマって恐ろしや。




Toru


2012年3月20日火曜日

憔悴

うへ、いかん、病んでる。

ほんといつまでもズルズルズルズル…

もうやだ、ホント辛い。















…何がって?
















花粉症だよ。












半分本当だよ。ったく。



Toru

2012年3月10日土曜日

卒業式

2012年3月10日、関西外国語大学卒業。

今日をもって学生でなくなりました。

留学を経て一年遅れでの卒業でしたが、
何人かの留学仲間も一緒に卒業だったので独りではありませんでした。

みんなそれぞれ次の舞台へステップアップしていくようです。

ともに留学を目指して励まし合いながら努力してきた仲間たちとの別れは寂しいです。
しかしまた次に会う時、彼らに負けていないよう、成長した姿で会えるように日々努めたいと思います。

ありがとう。

お世話になりました。









Toru

三途の川と長澤まさみ

今朝、訳の分からない夢を見ました。

長澤まさみが同級生。

意味不明w

別に長澤まさみのファンでもなんでもないのですがね。
唯一の心当たりは、弟の iPod Touch に入っていた一枚の画像。

でも、それもいつ見たんだよ。ってくらい記憶にないのですが。

夢とは不思議なものです。


でまぁ、その夢の中で長澤まさみと仲良くなっちゃったっていうイタい話です。
惚れてたね、あれはw

で、朝起きてふと思ったのが
三途の川。

よく危篤状態から回復した人が、
三途の川を見て、そこから引き返してきた。

みたいな話あるじゃないですか。

『目の前に川が流れていて、一艘の船がある。対岸には花畑。そしてそのなかにたたずんでいる美女が手招きしている。私は渡ろうとした。その時「行っては駄目!」と誰かに呼ばれた気がして戻ってきた。』

みたいな。

かつて子供の頃その話を聞いていて、
『いや、三途の川知ってる人間なら、普通に考えて渡らねぇだろw』
って思ったんですよ。

でも、今朝の夢でその考えは覆りましたね。
対岸に長澤まさみいたら渡るわ。
三途の川と分かっていてもなお渡るわw


子供の頃の僕には他人の考えに対する想像力が足りなかったな。
いまなお然りか。




弟のiPod Touchに入っていた長澤まさみの画像
(たぶんコレ)


ちなみに今日からファンなのであしからず。


Toru


2012年3月2日金曜日

本当にやりたいことを見つけるには? その7

4つ目のシフト。

『やってみないとわからない』

そのままだ。
好きでも、夢中になれるかどうかはやってみないことには答えがでないのだ。

もっと噛み砕いた言い方をすれば、
好きなことを見つけるまでは『頭で考える』段階。
その先は『身体で考える』段階なのだ。

僕は絵が好きだが、やってみて夢中になれることではなかった。
写真も好きだが、夢中とは違った。

だからまだ自分の夢中になれることが何なのか。
その答えにまでは至っていない。

だから今の夢は自分が夢中になれることを見つけること。


少し遠回りはした。
けれど今はその夢にたどり着く道筋がわかる。

だからもう迷うことはない。


「大事なのって、目標を達成するときに僕はいつも思うんですけど、その絵を鮮明に描けた時点で俺はもうすでに成功やと思うんです。スタート地点があってゴールがあって、ゴールに至る道筋が見えたら、スタート地点にいても成功なんです。その道を見るのが難しいんですね。見えない。ケガしたことで見えましたね。今までよりしっかりしたビジョンが」
- 本田圭佑





本当にやりたいことを見つけるには? その6

『好き』は『好きになれることが潜む場所』の中に存在している(含まれる)。


例えば僕の場合、(簡単に言えば)
絵は美術の分野の一つ。
写真は美術の分野の一つ。

つまり
『好き』絵、写真
『好きになれることが潜む場所』美術

ということだ。
(簡単に言えばである。)

『好きなこと』とは『好きになれることが潜む場所』からすでに見えている一部である。
裏を返せば、まだ見えていないだけで好きになれることは他にもある。

そしてやりたいことというのは決して一つではない。
何か一つのことを見つけるのではなく、選択肢が一つではないことに気付くこと。

だから自分の『好きになれることが潜む場所』
それがどこにあるのかに気付くことが必要なのである。

そのフィールドを把握すれば、
自分がどのようなことを好きになれる人間なのかに気付くことができる。
そこに気付くことができれば視界は一気に開ける。
そうなればもうこっちのものだ。
+αを持てるものを見つける為に、とりあえず『やってみること』だ。

夢中になれるかどうかは実際に『やってみないとわからない』。

これが4つ目のシフト。

本当にやりたいことを見つけるには? その5

3つ目のシフト。

夢中になれることは
『好きになれることが潜む場所』からしか見つからない。

当たり前だ。
夢中の条件は
好き+α
なのだから。


『好き』は絶対条件なのだ。

にもかかわらず、僕はそれ以外の場所を延々と探していた。

好きでもないことを無理矢理好きだと自身に思い込ませた。
その方が安定しているから。
みんなそうしているから。
親が喜ぶから。
自分が安心するから。



"カギをなくした男の話"
ある夜、街頭の下でひとりの酔っぱらいが、何かを探しています。
そこに警官がやってきて質問します。
『どうしたのですか?』
『家のカギをなくしちまって…』
『そりゃいけない、一緒に探しましょう』
ところが、ふたりでいくら一生懸命に探しても、一向にカギは見つかりません。
不思議に思った警官は、その男に聞きます。
『本当にここでなくしたのですか?』
『ここじゃないよ。もっと奥の暗がりでなくしたんだけど、あそこは暗すぎて探すのが大変なんだ。だから明るくて探しやすい、この街頭の下を探しているのさ。』


僕がしていたことは、このカギをなくした男のしていることと同じだった。
そもそもない場所を探したところで、見つかる訳がない。
でも好きを仕事にするのを目指す怖さや、自身にたいする自信のなさから、カギのある場所から目を背けていた。

見て見ぬフリをしていた。
それに気付いた。

これが3つ目のシフト。

見て見ぬフリをしていたものを視ること。
それはとても勇気の要ること。

だから『好きになれることが潜む場所』に気付くということ。
そしてその中からしか、自分が本当にやりたいことは見つからない。

その中から、好き+αを持てるものをすくいあげれば良い。

それが本当にやりたいことを見つける方法。



本当にやりたいことを見つけるには? その4


前回の続きになるが、


かならずしも
『好きであること』=『夢中であること』
ではない。

これが2つ目の大きなシフトである。

今までは
好き=夢中。

そういうものだと思っていた。

だがこの二つは微妙に違う。

『好きなこと』とは…
純粋に好きなこと。

『夢中になれること』とは…
好きなこと。
没頭できること。
意味のあること。
自分自身で判断決断できること。
最低限の収入が期待出来ること。
…。
とより多くの条件が必要になる。
(当然個人により変化はする。その変化が一致をもたらす。)

(つまり"好き=夢中"は"あり得る"ことではある。そういう人がアーティストを目指す。)



僕は写真を撮るのが好きだ。
絵を見たり、描いたりすることも好きだ。
友達と酒を飲みながらお喋りすることも好きだ。

好きだ。

ここまでだ。これより先はない。
別に写真で儲けたいとも思わないし、画家になりたいとも思わない。
そしてそれで満足している。いわゆる趣味レベルだ。
楽しい。僕にとっては、写真も絵もそれで充分なのだ。
心を豊かにしてくれる手段である。


かつては『好きなこと』を仕事にしないと『いけない』と感じていた時期もあった。
しかし出来なかった。
好きではあったが、夢中にはなれなかった。
何十時間も没頭して絵を描けなかった。
自分には出来ないということが苦しかった。

その苦しみを経て、必ずしも
『好きなこと』=『夢中になれること』
ではないことを学んだ。

そして本当に仕事にしなければいけないのは、
自分が『夢中になれること』なのだと気付いた。


そして夢中になれることとは前の記事にあった様に

好き+α
を持てるものなのだ。

ではどうやったら夢中になれることを見つけられるのか?



夢中になれることは
『好きになれることが潜む場所』からしか見つからない。


これが3つめのシフトだ。



本当にやりたいことを見つけるには? その3


本当に自分の好きなことは何か?

それを追求することが、
『本当にやりたいこと』に気付く近道だ。

『本当にやりたいこと』の条件。
それは

意味があると思えること。
好きだと思えること。
自分で判断や決定が下せること。

最低限これら3つがある程度揃って『本当にやりたいこと』と思える。

つまり『夢中になれること』

それを見つけることが夢へのスタートラインだ。


ただ一つだけ覚えておかないといけないのは

本当にやりたいこと=夢中になれること
は成立する。

しかし必ずしも
好きなこと=夢中になれること
が成立するわけではない。
ということだ。


夢中なるというのは
多くの人にとっては
好きという感情だけではない。


本当にやりたいことを見つけるには? その2

『何をしたい?』と
『どうしたい?』の違い。

今回はまず、問を投げかけたい。

"大好きな"子とのデートで

『○○君はこの後、私と何したいの?』
と聞かれるとあなたは何と答えますか?

次に

『○○君はこの後、私とどうしたいの?』
と聞かれるとあなたは何と答えますか?


これが1つ目の大きなシフトでした。


これらの質問は、似ているようで違う。
でてくる答えの質に大きな差がある。


自身の答えをもって先に進んで頂きたい。



『○○君はこの後、私と何したいの?』
と聞かれれば
『映画が観たい、ご飯が食べたい、ショッピングしたい、カラオケ行きたい、夜景が観たい、ホテル行きたい、、』色々出てくるだろう。

一方、『○○君はこの後、私とどうしたいの?』という質問には
映画、ご飯、ショッピング、色々ある。しかし、その答えの行き着く先。
その本質は
『一緒にいたい。』
ということだ。そしてそれが答えとして成立する。

つまり何を言いたいのかというと、

『何をしたい?』という問はあまりに"具体的"すぎるのだ。そして狭い。
スタートしていきなりゴールに飛んで行くようなものである。
それが出来れば苦労などない。

一方『どうしたい?』という問いに対する答えは"抽象的"になるし、それで許される。故に全てを包括することが可能というわけだ。

そして抽象的であるが故に、具体的に何がしたいのかわからない段階であっても、回答可能なのだ。


何をしたいのかわからない。
そんな人に『自分は何がしたいのだろう?』と問うことは
その答えを持たざる者にとってはハードルがいささか高過ぎる。
『自分はどうしたいのだろう?』
という問の方が肩肘張らず、より容易に答えられる。

何より、この問い方においては
たとえ言葉にできなくとも良いのだ。
漠然としていてもイメージを持つことが出来るからだ。
そしてそれが、好きになれることが潜む場所に気付くための方向付けとなるのだ。

幸せでいたい。
金持ちになっていたい。
カッコ良く生きたい。
世界を舞台に活躍したい。
好きなことをしていたい。
なんでもいい。

そんな答えでも成立するのだ。

そこから少しづつ、より具体的に落とし込んでいけばよい。



2つ目のシフトは
『好きなこと』から始めよう。

本当にやりたいことを見つけるには? その1

自分の夢。
それをすでに持っている人は幸せだと思う。
まだ持っていなくても、すぐに見つけられる人は羨ましい。

その答えを持つ者には持たざる者の苦しみはわからない。
時に彼らにとっては持たざるものの存在すら理解出来ない。
しかし事実僕のような人間は存在し、あがいている。

何が苦しいのか。

それはスタート地点がわからないこと。
ゆえにどのゴールを目指したらいいのかもわからないことだ。


『自分は何がしたいんだろう?』


僕はこれについて常に自問自答している。
いや、正確には自問している。
僕の場合、ぶっちゃけた話をすると、5〜6年近くしてるんじゃないかと思う。
だが未だ答えにはたどり着いていない。
それはとても孤独で時に苦痛を伴う行為だ。
だがその答えを見つけたとき、僕はやっとスタートラインに立てる。

しかし最近、もう少しでそれが見えるんじゃないかと思える様になってきた。
やっとスタートラインが見えてきた気がするのだ。

途上ではあるし、独学・我流ではあるがその道をここに残しておこうと思う。

結論から言えば
何がしたいのか?
その答えにたどり着く方法とは、

"好きになれることが潜む場所に気付くこと" なのだろう。

まず、この考えにたどり着くにはいくつか考え方をシフトする必要があった。

まず
『何をしたい?』
この問がそもそも間違っていた。

最初にするべき質問は
『どうしたい?』
であるべきだった。


少し長くなりそうなので、区切りながら記事にしていく。

2012年2月10日金曜日

嗚呼

日本はいい国だ。
間違いない。が、
相当いろいろ終わってる国でもあるな。。



YouTube より
ヒトラーの名言

0:43~1:15なんてまさに日本。

Toru

芸術とは?


芸術とは?

美。

---------------------------------------------------------------------

"美は芸術の究極原理であり、最高の目的である。"
- ゲーテ

つまり、
芸術の究極原理は『美』であり、
芸術の最高の目的は『美』。


とするなら日本のTVでいうところの
いわゆるアーティストと呼ばれている人達は
全て
あーてぃすと(笑)になってしまうな…。

それとも
芸術家とあーてぃすと(笑)は違うってか?

別の呼び方にした方がいいんじゃない。

Toru

2012年2月8日水曜日

一流とは?

一流とは?

"技術を芸術にした者が一流ですよ。"
- 詠み人知らず

----------------------------------------------------

素晴らしい回答。

スティーブ・ジョブズ
FCバルセロナ
イチロー

くらいだな。

いや、超一流か。

Toru

2012年2月7日火曜日

6年って結構長い

YouTubeでたまたま見つけてきたゲームの動画。
実は正月に弟とワリカンでPS3を購入しまして、何か面白いゲームないかなと検索しまくってたのです。そこでひっかかった動画なんですが。



YouTube より
Final Fantasy Versus XIII 


Final Fantasy Versus XIIIというのは、スクウェアエニックスが制作し、発売が待望されているかの有名なFFブランドの最新作です。
僕も実はこのゲームのファンの一人です。厳密に言えばMovie Directorを担当されている野末さんのファンなのですが。
でまぁこの動画。
これ、実はどこぞの外人さんが編集したFan madeなんです。
この動画を見てふと考えました。FF Versus XIII の構想っていつ発表されたんだっけ?
調べてみると、、2006年5月。
およそ6年前。大学入る前やんw
待ちきれなくてファンがこういう動画を作り出すのも無理はないか…と。
その僕がもう大学卒業するわけです。留学で1年余計に在学してるにも関わらず。
正直、もう6年経ったのかと、そういう心境です。
そういう心境ではあるのですが、自分を省みると6年というのは同時に結構長いなとも感じるのです。

なぜかというと。

6年前はちょうど大学受験でした。
結果的に関西外国語大学に入学し、留学にも行くことが出来たのですが、実は高校時代は英語が大嫌いでした。単語なんてほとんど知らないし、英語の授業を聴いた記憶がほぼないという体たらく。でもそんな僕でも6年間英語に触れてればそれなりにはなるんだなと。しかもずっと触れているわけでもないのに。
そういう意味では6年という時間は結構長いんだなと思うわけです。


ゼロから始めたことでも6年あればそれなりに出来るようになる。
語学を伸ばしたことよりも、留学に行ったことよりも、
このことを体験として理解したことが、もしかしたら僕の大学人生で最も価値ある体験なのかもしれないと思うのです。


尊敬している先生に一度
"What kind of dream did you have when you were around 20 years old?"『あなたが20歳頃にもっていた夢は何でした?』って聞いたことがあるんです。
すると
"I don't remember. But you're young, so you can be everything."『そんなの覚えてない。でも君はまだ若いから何にでもなれるよ。』
と言われました。

そのことを思い出しながら、
時間って宝なんだなと感じる今日この頃です。

これまた検索で引っ掛けたのですが、
以下の文はゲームの台詞です。

若い頃の私には自由があった。だが気付かなかった。
時間もあったが、無駄にしてしまった。
愛されてもいたが、無頓着だった。
- アサシンクリードリベレーションズ

5年後、10年後。あるいは20年後30年後。
こうは思いたくないなと。
そう思った次第です。

Toru

2012年1月5日木曜日

サッカー!!!

2012年はまたサッカーがアツくなり始める年ですね!

新年早々なんか京都サンガは天皇杯決勝いっちゃうし、
(まぁバイトで試合見れませんでしたけど。。)

ユーロ2012 ポーランド・ウクライナ大会
ロンドンオリンピック
ワールドカップ2014 ブラジル大会

サッカーの超ビッグイベントが目白押し!!

特にユーロ2012は注目!
前大会、ユーロ2008の覇者スペインはその勢いのままに
ワールドカップ2010 南アフリカ大会を制したわけですから、
今年のユーロ2012は2014年ワールドカップを占う上で見逃せない大会になるハズ!!

いや〜早くはじまらないかな〜
6月までまだまだだけど!


Toru



YouTubeより
EURO 2008 グループリーグ


YouTubeより
EURO 2008 覇者 無敵艦隊スペイン


YouTubeより
World Cup 2010 南アフリカ大会



目標2012

正月が終わった〜、
ゆっくりしました。

そろそろ始動せねば。

ということで、


今年の目標!

写真 1万枚
読書 100冊
英語 TOEIC 800
免許取得
新しいスポーツ始める
筋トレ 目指せヒデ!!
彼女つくる!!!

以上!!

あ、あと貯金だ。
シークレットな計画の為にお金が必要なのだ。

今年から社会人なので、
気合いいれて
人としてもっともっとかっこよくなる!!