それをすでに持っている人は幸せだと思う。
まだ持っていなくても、すぐに見つけられる人は羨ましい。
その答えを持つ者には持たざる者の苦しみはわからない。
時に彼らにとっては持たざるものの存在すら理解出来ない。
しかし事実僕のような人間は存在し、あがいている。
何が苦しいのか。
それはスタート地点がわからないこと。
ゆえにどのゴールを目指したらいいのかもわからないことだ。
僕はこれについて常に自問自答している。
いや、正確には自問している。
僕の場合、ぶっちゃけた話をすると、5〜6年近くしてるんじゃないかと思う。
だが未だ答えにはたどり着いていない。
それはとても孤独で時に苦痛を伴う行為だ。
だがその答えを見つけたとき、僕はやっとスタートラインに立てる。
しかし最近、もう少しでそれが見えるんじゃないかと思える様になってきた。
やっとスタートラインが見えてきた気がするのだ。
途上ではあるし、独学・我流ではあるがその道をここに残しておこうと思う。
結論から言えば
何がしたいのか?
その答えにたどり着く方法とは、
"好きになれることが潜む場所に気付くこと" なのだろう。
まず、この考えにたどり着くにはいくつか考え方をシフトする必要があった。
まず
『何をしたい?』
この問がそもそも間違っていた。
最初にするべき質問は
『どうしたい?』
であるべきだった。
少し長くなりそうなので、区切りながら記事にしていく。
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