2011年11月29日火曜日

Endless Possibility


"We've all gotta start from somewhere.
 And it's right there for me".
- Endless Possibility

"みんなどこかがスタートなんだ。
 だからオレはここからはじめる。"


ソニックの曲はいつも良い。
オレもここから。

Toru




YouTube より
Endless Possibility
Jaret Reddick(Bowling for Soup)


これがオレの生き方さ
振り返らずに世界中駆け回ってる
見えているのさ 誰もたどり着いた事の無い場所が 

だから振り返らない
いつたどり着けるのかは分からない
いつ去るべきなのかもわからない
みんなどこかがスタートなんだ
だからオレはここからはじめる
可能性に終わりは無いから

オレには見える、見えるんだ この手にいつか届くモノ 
それは終わりなき可能性

見える、今なら見えるんだ いつだってこの胸の中にあり 
この心を解き放つもの
それは終わりなき可能性

だからオレは続ける
今が輝く瞬間だってのを感じるぜ
全力のスピードで 登りつめて見せるぜ しっかり見とけよ
だからそこに着いたら起こしてくれ
夢で迷ってしまったような気分なんだ
時代がついてくるってことは分かってる
見えているのさ終わりなき可能性が

オレには見える、見えるんだ この手にいつか届くモノ 
それは終わりなき可能性

見える、今なら見えるんだ いつだってこの胸の中にあり 
この心を解き放つもの
それは終わりなき可能性

お前らしくないぜ 笑ってるなんて
眠っている力とともに別の自分になるのさ

スピードが落ちてるぜ
うまく乗り切れないぜ
だがオレの秘めた力をお前は知らない
秘めた力を解き放つんだ

オレには見える、見えるんだ 今すべてが手の中にある
見える、今なら見えるんだ いつだってこの胸の中にある
オレには見える、見えるんだ この手にいつか届くモノ 
それは終わりなき可能性

見える、今なら見えるんだ いつだってこの胸の中にあり 
この心を解き放つもの
それは終わりなき可能性

終わりなき可能性

終わりなき可能性

終わりなき可能性


2011年11月28日月曜日

No Reason

誰が自分の人生に責任を取ってくれるというのか。
自分の眼で見極めろ。

Toru




YouTube より
No Reason
Sum41



俺たち全員、おまえ次第ではないと思っている
結局のところ、俺次第なのさ

これ以上どうやって偽れるか
背を向け、無視すると言うことに決めた
ある人は無知だと言う
でも俺は純真さを感じる
俺の一部は奪われるが
手放すつもりはない

なぜおまえたちにはわからないのか
俺たち全員倒れたらもう手遅れだ
なぜ理由がないと変えられないんだ
俺たち全員倒れたら、いったい誰が責任を負う
何のためになる

これ以上真実に近づくことはない
感じることのない、満足のない人生
犠牲を払う覚悟のやつもいる
単純な白と黒ではない
俺は従わない

なぜおまえたちにはわからないのか
俺たち全員倒れたらもう手遅れだ
なぜ理由がないと変えられないんだ
俺たち全員倒れたら、いったい誰が責任を負う
何のためになる

ようやく今、俺はわかってきた
すべてのこと。でも時間はもう残っていない

俺たちは自分に必要なものを信じようとする
既に持っているものが見えていない

なぜおまえたちにはわからないのか
俺たち全員倒れたらもう手遅れだ
なぜ理由がないと変えられないんだ
俺たち全員倒れたら、いったい誰が責任を負う
何のためになる

どれくらいの間、これは続いていたのか
終わりが見えてこない
もう手遅れだ、変えられない
既に始まったことを
俺たちはそれが間違っているかのように行動する
なぜそんなフリをしているのか
もう長い間、間違っているのだろう
ずっと分かっていたことを



2011年11月22日火曜日

僕は雲を眺めるのが好きだ。

夜を除けば
雲一つない蒼い空より、少し雲の流れている空の方が好き。

一度として同じカタチをつくることはない。
似ているようで、いつも表情は違う。
時には全く違うこともある。

太陽の傾きで、空の色とともに雲もまた見せるカオを変える。
風の強さで、動きも変える。
すぐに過ぎ去っていってしまう時もあれば、
時間が止まった様に、静止してずっと空に浮かんでいる時もある。

飽きることがない。

少し
立ち止まって
雲を眺めるのはいいものだ。

今日も。


Toru




YouTubeより

空の欠片
池田綾子

2011年11月21日月曜日

音楽

音楽。

『音』を『楽』しむ。
よく聞くフレーズ。

ただ僕の場合はどちらかというと『楽』は『らく』。
音が楽にしてくれる。心を。

僕にとって音楽は救いであり、癒し。

ヘコんだとき、苦しいとき、かなしいとき、不安なとき、つらいとき、悔しいとき、切ないとき、、、
挫折感や無力感。敗北感や劣等感。喪失感や孤独感。空虚感や虚脱感。失望感や徒労感。
そういう負の感情が心の大半を占める時にこそ僕は音楽を聴く。
『聴く』のだ。

家にいるときも。
出かけるときも。

自分が負の側に立っているとき、
一人でいる間はずっと音楽を聴いている。


逆に、そういう時でないとあまり音楽を聴かない。
『聞く』時があるとすれば、テンションをあげたい時に洋楽を流すくらい。
俗にいうBGMだ。
だが、それはたまたま音楽という手段を採っただけ。
別に酒でもかまわないし、運動でもかまわない。
裏を返せば音楽であってもいいのだ。だが音楽である意味はない。


しかし、自分が底にいると感じる時に限っては音楽でなければならないのだ。

自分の心を揺さぶってくれる詩にしか興味を持てない。
アーティスト自体にはあまり興味がない。
数少ないが、お気に入りの歌手はいる。
だがその歌手のアルバムでさえ隅から隅まで聴くようなことはしない。
そもそもアルバム全曲を一つの作品として捉えていないのだろう。
もっと言えば、それらは僕にとって重要なことではない。
僕の心に届く詩や音を持った曲と歌い手ならば誰でもいい。
それさえ満たすなら好きも嫌いもない。

救いと癒しを与えてくれるのなら。
それがまた僕を沈んだ底から引き上げてくれる。

だから
音楽は僕にとって大切であり、
不可欠であり、
崇高なものなのだ。


音楽は素晴らしい。
何度救われてきたことか。


Toru



======================あとづけ=====================


YouTube より
KOKIA
祈りにも似た美しい世界
Music, like a prayer

28/11/2011

2011年11月11日金曜日

死ぬにはいい日だ

死ぬにはいい日だ。

行きたいところに行って。
やりたいことをやって。
見たいものを見て。
考えたいことを考えて。
知りたかったことを知れて。
泣きたいときに泣いて。
伝えたいことを伝えて。
想いたい人を想い。
吐き出して。

すごく素直に生きた。

今日という日に後悔がない。

死ぬにはいい日だ。

"でも本当は
  死ぬにはいい日なんて死ぬまでない。"
"いつだって
  今日を生きるしかない。"


今日みたいな日を毎日過ごせたなら、

それはそれで、

素敵だ。




とても大切な人に感謝をして
眠りにつきます。



ありがとう。



明日からも死ぬにはいい日を。




11/11/2011.
H.F.に捧ぐ。



==============あとづけ================

"It's a good day to die".
- Crazy Horse

"死ぬにはいい日だ"
ネイティブアメリカン、クレイジー・ホースの言葉。
ネイティブアメリカンは皆挨拶として使っていたらしい。

僕はこの言葉を漫画を読んではじめて知った。
作中ではベトナム戦争時のアメリカ兵から生まれた言葉とあったが、
調べたところ、ネイティブアメリカンの思想が起源のようだ。

死ぬにはいい日だ。
あの言葉の真意は
死ぬための言葉ではない。
生きるための言葉。
死ぬにはいい日など死ぬまでない。
いつだって今日を生きるしかない。

僕はこの解釈が好きだ。


いつ死んでも後悔がないように一日一日を自分に素直にそして大切に生きていく。


それがネイティブアメリカンの思想。

これからもよろしくね。
11/12/2011.
====================================


Toru