2011年10月27日木曜日

Life is short. Do what you Love.

僕の尊敬する先生は、元アップル社員。彼に影響されて僕自身アップル製品の大ファンになってしまった。


その先生がよく仰る言葉。
"Life is short. So, do what you love".
"人生は短い。だから自分の愛することをしなさい。"


最近この言葉がずっと頭の中をぐるぐる回っている。


きっかけはスティーブ・ジョブズ他界のニュース。


"You can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards".
"未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。(だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。)"
 - Steve Jobs 


2005年、スタンフォード大学卒業式でスティーブ・ジョブズが行った伝説と言われるスピーチの一文だ。
僕がこの言葉を初めて聴いたのは2年前。2009年のこと。
感動した。だが、どうすればいいのかわからなかった。
ジョブズのメッセージはシンプル。
信じること。
言うは易し行うは難し。どうすれば出来るのか。
シンプルだが単純ではない。


結局わからないまま。ズルズルと最近まできた。


スティーブ・ジョブズ逝く。


信じたくはない。だが、そろそろかもしれない。
アップルファンの多くがそう思っていたのではないだろうか。
そして、日本時間の2011年10月6日、その時を迎えた。


奇しくも尊敬する先生の誕生日だった。
その時、先生の言葉を思い出した。
"Life is short. So, do what you love".
この言葉はジョブズの言葉をさらに噛み砕いた言葉だと、その時思った。


自分の愛することに情熱を注ぐこと。
ただそれだけ。


僕なら
家族、恋人、友人、趣味、自分の理想像。仕事は、、まだ社会に出る前だからわからないけれど。


未来はみえない、
だからこそ、
自分の愛することに情熱を注ぐこと。
それしか出来ないし、それなら出来る。


"Life is too long to do nothing;
life is too short to do something".
"人生は何もしないには長過ぎるが、
何かをするには短過ぎる。"
 - 詠み人知らず




Toru

2011年10月20日木曜日

About Me

Station-Sationを覗いて頂き、ありがとうございます!

はじめましてToruです。

生まれも育ちも京男。
写真好き。本屋立読み常習犯。ビビッとくるデザインの鞄に出会うと幸せである。
- 自己紹介欄より

日々の生活を通して感じる事、考えた事などを残せる場所、発信出来る術が欲しいなと思ったのが、このブログを始めるに至ったきっかけです。

では僕の詳しい(詳し過ぎる?)プロフィールをご覧になりたい方は以下をどうぞ。

========================Toru========================

Toru
1989年(平成元年)3月27日生まれ
22歳 (この記事作成当時)

身長 だいたい180cm
体重 だいたい70kg
O型 (血液型占いは信じない。※都合いい時を除く)
牡羊座
巳(へび)年

此処より下は我が半生の記憶。

*幼稚園時代。ぼやけて見える。

*小学生時代。絵が好き。小2からアトリエに通う。落描きばかりしていた。絵を描いては先生にプレゼント。小5で野球を始めると同時にアトリエをやめる。守備位置ライト→セカンド。

*中学時代。地元の公立中学校進学。3年間野球部所属。守備位置セカンド→ベンチw。中学3年時TVで毎週夜木曜〜日曜ロードショーを見まくる。洋画が多く、外国人の女性=美人という方程式が脳内成立。

*高校時代。受験勉強はぼちぼちだったがなんとか府内公立高校進学。クラシックギター部に3年間所属。2年時、合奏で高校ギターマンドリン音楽祭 音楽祭大賞受賞。3年時「関口知宏 鉄道の旅」を見て外国に憧れを抱き留学を意識。が英語は苦手科目。単語帳片手に過ごし、なんとか関西外国語大学 国際言語学部に合格。

*大学時代。
 1年時。E.S.S.部に所属。当初サークルだと思っていたが、実は部活だったために練習が多くビビる。1年ディベートに挑戦するも進歩なく挫折。
 2年時。その後英語劇に参加。膨大な台詞の暗記や発音矯正に苦戦しつつも、楽しく、時に厳しく過ごす。その甲斐あり、英語の発音はまともになる。しかし肝心な留学選考の勉強をせずに大学2年の冬を迎える。当時の英語力では選考突破は不可能。このままでは外大に来た意味がないと思い、1年間選考突破のための勉強を決意。
 3年時。入学当初TOEFL417だったが選考時にはTOEFL560を取得。特別高い点数とも思わないが自分なりに努力出来たと感じた。少しの自信と共に交換留学の選考試験を受けるが3次選考であえなく落選。若干の鬱状態に陥る。不安定な精神状態で13日間引き蘢る。当時は鬱病が社会問題化し始めた時期でよくTVで特集が組まれていた。ある番組では僕の当時の状態が14日続けば鬱病と診断出来るということらしかった。しかし14日目にして復活したのでギリギリセーフ、No Problemである。その後、推薦留学の選考試験に合格。推薦留学合格者のみ受験可能なISEP留学に応募し合格。晴れて派遣留学候補生となる。半学期間、選考の意味合いを含む予備教育期間をヒーヒー言いながらクリア。
 4年時。アメリカのISEP提携校Nebraska Wesleyan Universityへの留学を実現。ネブラスカ自体はかなりの田舎だが、15カ国を超える国々から留学生が集まる大学で留学生活をスタート。ビジネスとアートの科目を履修。当初は先生の英語が全く理解出来ず、授業後に毎回オフィスを訪ね質問攻め。毎回やさしく教えていただきました。ありがとうございました。授業の中でも特にカメラの授業は最高だった。
生活面ではホームシックになるかと思ったが全く大丈夫だった。和食シックにはなった。学休期にはLA、ラスベガス、グランドキャニオン、ニューヨーク、ワシントンD.C.、シカゴなどを旅行。
勉強は一杯いっぱいではあったが、楽しかった。後半の学期も半分終わり、平穏に過ぎるかと思われた矢先、東日本大震災発生。津波直撃のニュースを知る。衝撃だった。すぐさま家族や友人に連絡を取り無事を確認した。同じ留学先に被災地出身の日本人女子学生がおり、彼女を中心に募金活動をスタート。授業前に時間を頂き各クラスでアナウンスメントを実施。僕は泣きながら話した。家族も友人も無事だった。だから泣かないと思っていた。しかし号泣。日本に居られないことがとても歯がゆく悔しかった。その時が、自分が日本人だと言う事を人生の中で最も強く意識した瞬間だった。※幸い女子学生のご親族は無事であった。
被災という哀しみはあった。しかしそれでも、ここでは書ききれない程多くの事を体験し、世界各国の友人もでき、最高の留学生活であったと言える。しかし留学期間は有限。友人たちとの別れを惜しみつつ帰国。4年時の留学は、就職活動氷河期ということがあり、行くのを迷った時期があった。だが、行ってよかったと心から今思う。チナミニ外国人女性ハ美人デシタヨ(棒読み)。いや美人な方も一杯いましたよ。ホント。でも今は日本人女性が大好きです。笑
 5年時。5月中旬に日本に帰国。1ヶ月程ゴロゴロして就職活動スタート。幸いにもご縁があり、7月下旬関西の企業に海外営業職として内定。ありがたき。




ではでは
大した事は書けませんが、徒然なるままに、、



Thanks my friend for the birthday present.



Toru