最近ようやく気付いた事がある。
普通の人なら小学生で気付くレベルの話なのだが、僕は23歳でやっと気付いた。
会社の上司から整理の大切さをよく説かれる。
というのも僕の机は非常にきたなかったからだ。
もともと整理が苦手な事に加えて面倒くさがりの性格が災いした結果、要らないものまで残っている状態であった。
2012年10月7日〜14日まで海外出張に言ったて来たのだが、出発前日に上司に言われて机を綺麗に片付けておいた。
何もない状態にした。
出張でもしものことがあった際の後処理を楽にする為らしいが…。
というのは半分冗談だが、実際帰国してみると、整理の効果がようやく理解できた。
効果というのは、主に視覚的な効果だ。
「増えたものが分かる」
ということ。
何か残っている状態では、何が増えて、何が元からそこにあったのかわからなくなってしまう。
しかし、何もない状態からだと、
増えたもの=やらなければならないこと
ということがすぐさま視覚的に理解できる。
これは非常に効率がよい。
そして何より綺麗だと気持ちがよい。
何を今更という内容なのだが、僕にとっては新しい発見なのだ。
これからは何事も整理整頓、綺麗にしたい。
と感じる今日この頃なのであった。
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